teresuwatebesu's blog

ときどき宇宙のことを考えるといいらしい

理性と感情以外の何か

プライムに、前劇場で見れなかった「イミテーションゲーム」があがってたので、それを見た。

 

星五つですね。

いやー、すごい映画だ。

 

気取ったところがひとつもない。過去にあった歴史的事実を淡々と述べられている。

 

天才の物語が描かれるときって、たいていそれを作る側の人間が妙に肩入れしたり、天才の苦悩をいやに誇張したりする演出が見受けられたりして、なんかこちらとしては目につくといいますか。リスペクトはわかったからさ、、という気分にさせられると同時に、自分の卑小さを恨みはじめるというわけのわからない状態になることもありにけり。という話はおいておいくとして。

 

映画の構成という意味では素晴らしい。現実にいたか知れない女性の存在も、疑り深いおれは、「おや…これはこれは、(痴呆ぎみのギャラリーにとって)つまらなくなりがちなストーリーに、あえて華を添えてやることで、なんとか集客効果を狙おうという戦法で登場した、単なる「花」かね?」とキーラナイトレイが登場してきたシーンでおれはそう思い、映画にすこし失望しかけたが、なんのなんの。これはまったくの思い違い。むしろなくてはならない存在として輝きを放っている役だった。

 

 

 

はい、そしてこの内容、に関してはさまざまに思うところがありました。英国政府が機密情報として、50年間ひた隠しにしてきた、歴史的事実に基づくストーリー。

 

50年前でさえ、膨大な情報が飛び交い、人命や土地は、人類や、国家にとって結果的に有益であるかどうかという基準だけで取捨選択されてきたという、目を疑いたくなるようなあまりにも惨い現実。

 

いまだにこういった話をすると、たいていのコミュニティでは馬鹿にされる風潮があるし、陰謀論のひとことで片付けたがる輩もいる。

 

そういったやつらを黙らせるにはうってつけの映画だと思った。笑

それだけでもこの映画の価値は大きい。

 

証拠を出せと、すぐに人はいう。証拠がなければ信用に値しない、と。

 

でもさ、この心についてまず考えてみよう。

心で感じたことを、ありのままに、脳が感じたことをなんの脚色もせず、書けたり喋れたり心の中でつぶやけたりしたことが、一度でもあっただろうか。

 

それは単なる勘かもしれないし、無意識的に、経験的に感じ取った結果かもしれない。でもそうした直感が、ときにはどんな弁解の言葉よりも事実であることなんか、ごまんとあるではないか。

 

随分飛躍したな

 

書き殴るってこのことか

 

いやー、やっぱ感情を吐露するって大事なんやね。

もやもやをもやもやのままでもいいから言語化しておくのは心の余裕や安心感を得るために大事なことかもしれない。

 

今週末は映画館でザコンサルタントを見る予定。

 

あ、ただ戦争のシーンだけはチープで思わず吹き出してしまった。イミテーションゲームね

 

自分で読み直したけど、さっぱり意味わからんわ