teresuwatebesu's blog

ときどき宇宙のことを考えるといいらしい

叛逆の物語

前回に引き続いて、まどマギ考察

 

今回は通しで本編ストーリーを見たあと、続けて叛逆の物語を見た

 

個人的な感想の羅列

 

まどかのKY

ほむらの首を何度締めれば気が済むのか(笑)

 うーん、なんだろう。主人公なのにこの威厳のなさ。ほむらがそうまでして守りたいと思った女の子は、どこにでもいる普通の女子。

すべての魔法少女の消滅を宣言した彼女はたしかに、「優しすぎる」という表現も当てはまるかもしれない。

 

だけどそれ以前からほむらはまどかに惚れ込んでいたはず。そういうエピソードが本編なり番外編なりで30分でもあったほうが、まどかも顔を立てられたんじゃないかとかいうアニメキャラへの余計なおせっかい。笑

 

 

とまあ、いきなりマイナス面を書いちゃったけど、おれこの作品めっちゃ好きです。

 

はい、次。

 

 

さやかのほむらに対する救済ね。

 

今回この叛逆の物語を再見して、自分の中で株が上がったのが、三樹さやか。

 

考え方が本編からずーっと、一貫してる。

 

さやかとほむらが会話するシーン

 

さ「始末するの?ただ魔女だから、って理由で。」

さ「これってそんなに悪いことなの?誰とも争わず、みんなと力をあわせて生きていく。それを祈った心は、裁かれなきゃいけないほど罪深いものなの?」

 

このひとにこそほむらは惚れるべきでは?笑

 

こうやって活字にすると、いいこと言ってるなあ、という気にますますなる。笑

 

 遠回しにほむらのことを自分を責めすぎなくていいよ、と言っています。

 

このときほむらが

「あなた、魔女の肩を持つ気?」と狼狽しながら尋ねるあたり、ほむらは魔女に対して根本的な部分で否定的なことが窺える。

 

魔女は結局魔法少女のなれの果てだと知りながら。

 

ほむらは一貫して魔女に対しては目的を邪魔するものでしかなく、まどかの魔法少女たちの救済という行動さえも、まどか1人が人間として救われないのであれば、それはほむらにとってただただマイナスなことであり、

魔女に対するそれほどの嫌悪感は、ほむら自身が自分に課したルールに反するものであり、無意識からくる自責の念を抱いてるからだろうな。

 

 

絶望を「輝きと後悔だけしか思い出せない」って表現するの凄すぎるよね。

 

 

一番の盛り上がりであろう悪魔ほむら誕生については、何度見ても特別な感慨が湧いてくることはない。

 

んーなんだろ、やっぱそこは、まどかのなにがそこまで夢中にさせたんだろう、という疑念がのこる。

 

KYで、まあ比較的前向きな性格で、自分勝手なのはよくないんじゃないかな…?という曖昧な考え方しか持っていず、相談に乗るよ、というときも、わたしなんかでよかったら、アドバイスはできないけど、と必ず前置きする、キューべぇとの会話だって感情的&感傷的になるばかりで「やめて」しか言えない。

これはつまるところ、どこにでもいる、女子。ではなかろうかと。

 

だからほむらはたまたま優しくしてくれた女子が、どこにでもいるタイプの女子だとは気付かずに惚れ込んだのでは、とか考えちゃうとね、引っ掛かるのです。

 

 

逆にこうなってくるとまどかが不憫でしょうがない。笑

もうちょっと丁寧に描いてあげて、と。笑

ヒロインとは思えないくらい、この物語に出てくるキャラクターのなかでは没個性が際立つ…

 

 

でももし、まどかにまで感情移入できるような人格が備えられてたら、ずっと嗚咽あげながら見ることになってたかもな笑

 

小休止という意味でよかったのかも笑

まどかの扱いよ笑

 

明日返却忘れんようにせんと

寝る