teresuwatebesu's blog

ときどき宇宙のことを考えるといいらしい

最近考えてたこと

個人情報ってやつは思ったより大切なものだ。

いや、たぶん世間一般の人は「そんなの当たり前だろ」って思うんでしょうが、なにぶん実家歴25年&嫌なことから逃げてきた&世間知らず&頭でっかちの私としては、個人情報の大切さってものがいまいちよくわからんかったのですよ。そりゃあ個人的な情報ですから?単に人に知られたくない、ってのはよぉくわかりますがね?

それに、本当の意味での怖さ、を説明できる、もしくは想像できてる人ってのは案外少ないかもしれないと思ったのでありんす。


最近の広告ってすごいですよね。

あ、これおれが最近よく聞くジャンルじゃん。

お、こんなところにチョコボールが。買っちゃお。

しにたいしにたいしにたいしにたい
「ひとりで悩んでいませんか?」




なんて運命的な出会いなんでしょう。


神様って、いるかもしれない。

運命が私に、生きろ、と命じて下さった。

だって、死にたい!!って思ったときに、偶然そんなフレーズが目の前にあらわれたんだよ?

それを奇跡と呼ばずして、なんと呼ぶ?









必然。










「あなたのことを気になるといっている人が3人います。」





中学生時代の俺だったら間違いなくチラ見×100(=ガン見)して
べつにおれのこと気にしてる人気にしてないよ?アピールで内心ドキドキ、え、どんな娘かな……かわいいかな?え、でもどうしてヒョットコ顔のおれなんかに惚れたのかな、え、でも横顔はイイネ。って言われたことあるし、、それじゃね??うんそれだな、それそれ。あそーれ、あそーれ?あっそーれそーれそーれそーれっ☆

てな具合に舞い上がってしまっただろうことは容易に想像がつく。


話を戻そう。
偶然でも運命でも奇跡でもなんでもなく、ビスケットのおかげなんですね。





こいつぁ罪深いシステムだとは思いやせんか?


おれのことを学習しやがる。



人ってさ、思ったほど移動距離とか行動範囲とか

よっぽどな人じゃない限り、限られてるわけじゃないですか。

とくに仕事とかだと、毎日同じ職場に通うわけだし、行動だけじゃなくて、だいたいの時間まで決まってる。

そして、自宅はたいてい一ヶ所だ。


なにを云いたいかというと


欲しいものを提示できるんなら

その人が嫌いなものもゆくゆくは簡単にわかるようになるのではないか、

その人のメンタルを、エグルような。


たとえばコンプレックスもそう

むしろ、真剣に悩んでいるコンプレックスほど、人に話すのは憚られ、となるとネットで検索する機会は増えるわけでして。


弱みを握るなんて、とても簡単なことになるような気がして

くわえて位置情報なんてのがセットになると恐ろしいことが実現する…


それこそメンタルの崩壊、メンタルが荒廃してしまった人間なんて、まさに廃人、生きてる意味を完全に喪失してしまうだろう。

たとえばオナニーなんて、その最たる例だろ

みんな周知の事実ではあること、オナニー。

男なら3日に一度なんてザラといわれてるけど、
そんなオナニーでさえ、実際の映像としてばらまかれたらどうだろうか、

朝のホーム、だいたい同じ車両、同じ時刻に同じ顔ぶれ

東京都心ででもない限り、その顔ぶれが大きく違うこともないだろう。

そんな電車に乗り合わせるひとたちに、ピンポイントで自分が昨日興奮していた姿が収められた動画を、ばら蒔かれたらどうだろう

いくらその手口が非人道的だ、生理現象だから仕方がない、とわかっていても

嫌悪感を抱く人間がいるのも必然というもの。

そうして彼はその時間帯の電車に乗ることはおろか、羞恥心やらプライドやら悔恨やらで精神のバランスは崩れ、仕事にも行けなくなり、外出さえままならなくなった……なんてことは、絶対にないとは言い切れないだろう。

そりゃもともとメンタルが強く、開き直れる度胸があって動じないとしたら、それはそれは素敵なことだし、本来ならそうあるべき、それが人間というものだ。


以前、「関係者から聞いた話で、グーグルはあらゆる手段で個人の情報を~うんぬん」という話を知人から聞いたときに


「まあ、僕らの情報なんて、あの人たちにしてみればゴミ同然でしょうけどね(笑)」

というふうに彼は結論づけて、そこで話は自然と終了した。


だけど、そんな、「ゴミ同然」だからこそ、危険なのではないか。

マウスで実験を行うかのように、彼らにとっては実体も、名前のないひとつの個体として、廃人にされる可能性は否定できないかもしれない、と、後から考えてみると、そんな気がしてならない。


ドナルド・トランプは潰そうとおもえば潰せる」
フェイスブックはそう言った。

もうそういう時代がきてる。


人工知能が人間を越える、なんてことが巷では言われてますがねえ?

おれには断固としてそれを否定できるだけの解答がある。

おれが話してないこと、口にしていないこと、思ってて形になっていないこと、無意識に感じていること。

そこまでは人工知能にだって、学習できんだろと。

説明できない部分を抱えてるのが人間だ。

人工知能には説明できない部分をもつことはきっとできないはずだ

だって、それはきっともっとも効率的ではないから。

人間のだめだめさが、人たらしめたるものの証明になるというのは

なんだか結局は、人間くさいよなあ