teresuwatebesu's blog

ときどき宇宙のことを考えるといいらしい

東京マグニチュード8.0

を見た


建物があまりにも簡単に根こそぎ壊れる映像はあまりにも非現実的すぎた点を除いて(揺れてほしくないときに揺れる設定もなんかちょっと)



総合的には
いいアニメだったとおもう


二話目にして涙がポロリと



家族ってやつに最近弱い




ミライちゃんがどうしようもないやつで(その原因はミライちゃんだけではなくて)
でもその鬱屈とした気持ちもわかるし
その気持ちをどうしたらいいかわからない気持ちもわかるし

それはストーリーが進んでもあまり変わらなくて

まあ最後には少し成長するんだけど


なんかなー




生きてたってしかたない


こんな世界なくなっちゃえばいいのに



この気持ちに嘘はなかったはずだし
ときどきそう考えてしまうくらいに世の中には不毛なことがある


だけどこうしていざ目の前で人が死んだり
けむたかったはずの家族が危険な目にあうと

たちまちそんなことを願ってた自分は消えて

心配になったり泣いたり
たいせつなひとのてを握りたいとおもう



だからって

だからこそいまをたいせつに生きよう

なんて啓蒙には嫌気がさすのも事実で




なんかこのアニメにはそういうヤラシイ啓蒙は感じられなかった



「あとは じぶんで かんがえてみて」


って

そっと手をはなされたかんじ


それこそ
ゆうきくんはミライちゃんの中だけじゃなくて

これを見たひとりひとりのひとの心の中にも居場所をみつけて生きつづけるみたいに


答え、にはなっていないけど

答えに代わるなにかを
言葉では表現しきれない何か、を

胸のうちにそっと
灯してくれたような気がする



声優さんもいい仕事しますなー