teresuwatebesu's blog

ときどき宇宙のことを考えるといいらしい

善悪の基準

近所のビデオ屋でアニメの1〜5までをまとめ借りして一気見しようと思ったのだけれど、


4だけが貸し出し中になっていて断念せざるを得なくなったわけだけど、「待てよ、」と考えて、定石で言ったら

いま4を借りてる人はおそらく次は5を手に取るだろう、と

そうすれば一気見はおろか、あと一週間は続きの気になる状態で悶々と過ごさなければならないのかと思うとなにか損した気分であり憂鬱であり甚だ遺憾である

そこでふと、ひとつの考えが浮かんだ

5まで借りてしまえばいいのだ、と


おそらくこのアニメを借りた人はいち、にい、さん、しい、とひとつずつじっくり鑑賞される人物なのであろう、

あるいは日頃は仕事が忙しく、毎週末の僅かな限られた時間に
一本ずつ見ているという仮説も立てられる


それならばおそらく、返却日は次の土曜日か日曜、

そして最後の5巻を目当てにくるのであれば
当然、返却時刻は遅くはならないであろうことが予想できる



これは、、いける。



5巻に手を伸ばす





いや、


まて、





まてまてまてまて、




それじゃあ、彼はどうなるのだ?と






毎週末の至福の時間を頼りに生を全うしている彼はどうなるのか、と



彼の生の喜びを奪う権利など果たしてこの俺にあるのだろうか、と




ない、




そう、ないのだ




彼の時間を強奪する権利もすじ合いも

俺には、ないのだ









気がつくと店の外に居た




1〜3のDVDを持っていた







これを優しさと呼んでもいいのでしょうか?



神様は優しさとしてカウントしてくださるんでしょうか?