teresuwatebesu's blog

ときどき宇宙のことを考えるといいらしい

昨日思ったこと

僕のような人間は、「なりたい自分」を思い描いているじてんで
それは叶わない夢なのだ



そのことに気づくまでに
どれだけ時間がかかったか


そんなときはたいていの人は、

そんな自分を受け入れてあげよう、という。



だけど

自分を受け入れる意識だけじゃ

いままでの、幻想を捨てきれなかった自分も認めてあげよう、ということになる。


そうすると

日がたつうちにその哲学は

パンが齧られていくように

擦り減っていく。


だって 間違っていなかったのだから



あなたは、間違ってない、と言われたんだから


ほんとうは そんな自分がきらいなのに。





ずっとこの繰り返しだった



望んでは失望し

許しては糾弾し

疲れては眠り

また可能性に縋りだす




だからもう

自分は最底辺だと思うことにした。

思う、んじゃなくて

悟った。



冷静に冷静に考えれば

だれもおれに求めてなんかいなかった

期待なんてしてなかった

もし仮に

期待をされてると肌で感じることがあっても

それはおれじゃない、おれを通して見た幻想にすぎない

つまり、ただのレンズだ


だれもが、メガネをかけて見るとき、

透明なレンズに集中してみる人はいないだろう

それと同じこと


見られてるのはおれじゃない







顔のない人に怯えて暮らすのはもういやになった


いや、いや「だった」



だからもう

自分は終わった存在なんだ



なりたい自分に

なれることは一生ない









昨日、路上にむかうバスの中、 そんなことを悟った



死のうが死ぬまいが

歌おうが歌うまいが

だれも気にしちゃいない

よそでやってくれ、とは思うかもしれないが

それは他人事だからだ

お茶の間からみたテレビへの批判と変わらない


そんなものにいちいち耳を傾けていては
世間体をきにしてる俗世の人らと変わらないじゃないか

そこをきらっていたのに。




関心がない、ってことは

僕をひどく安心させた



だから
昨日の夜はよく眠れた



ここ何年かの

なにかがふっきれた